フェイスラインのたるみを毎日のケアで改善しよう

人の横顔を見て、二重アゴや口元のたるみに気づくことはありませんか?三面鏡がないと自分の横顔を見るのは難しいものですが、顔のたるみを簡単にチェックできる方法はほかにもあります。

あごのたるみ

まずは手鏡でたるみチェック

手鏡をテーブルの上に置き、上から覗き込んでみてください。正面を向いたときと違い、あごや口元にくっきりと二重アゴやほうれい線のラインができて見えるなら、もうフェイスラインのたるみは始まっています。次に、天井を見上げるようにして、真上を向いた顔を鏡でチェックしてください。アゴのラインがシャープではありませんか? これがいつもは埋もれてしまっている、自分の本来のフェイスラインです。ためしに携帯のカメラ機能で撮影してみると違いがわかりやすくなります。

たるみチェック

なぜフェイスラインはたるむの? 

毎日正面から鏡で自分の顔を見ていても、変化にはなかなか気づきません。しかし人の視線は360°。横顔やうつむいた時の二重あご、口角にかぶさった頬のラインを、周りの人はあなた以上に見ているのです。

なぜフェイスラインはたるむのでしょう? それには大きく分けて3つの要因があります。

1.肌の弾力の低下

肌の奥深く、真皮の中でベッドのスプリングのような構造で肌のハリを支えているのがコラーゲンやエラスチン。その間を満たしているヒアルロン酸です。30代になるとこの3つの質が変わり、肌の弾力が失われていきます。

  • コラーゲン:線維状のたんぱく質で、皮膚や骨に存在し、肌のハリを保ちます。
  • エラスチン:ゴムのように伸縮し、肌に弾力を与える働きをします。
  • ヒアルロン酸:細胞と細胞との間を満たし、保水力で肌のプルプル感をつくります。

2.皮下脂肪の肥大化

皮下脂肪は脂肪組織の大部分を占め、エネルギー貯蔵、保温などの働きがあります。これが加齢による代謝機能の衰えで顔にもたまっていき、重力の影響により下方向へ落ちてきます。

3.筋肉の質の低下

顔の表情筋は手足の筋肉とは違い、骨ではなく直接皮膚についているため、細かな表情を作り出すことができます。しかし手足の筋肉と同じく、表情筋も加齢とともに衰えていき、その上に位置する皮膚や皮下脂肪を支えきれなくなります。

フェイスラインのたるみに効果的な対策は?

1.美容外科の施術

美容外科にはたるみケアを目的にしたたくさんの施術メニューが用意されています。ボトックス注射などのプチ整形から、切らないたるみ取りのサーマクール、体に吸収される糸を使ったショッピングスレッドなどのリフト治療、金の糸を皮膚の下に入れる施術、また手術を行う治療としてフェイスリフトがあります。メスを使うリフトアップは耳の輪郭や軟骨に沿わせ、目立たない耳内側部分の縁を切開し、縫合していくのが一般的です。いずれもリスクや痛み、ダウンタイムがあるため、しっかり専門医に確認してから受けましょう。

2.小顔にしたいならリンパマッサージ

顔のたるみは、老廃物や脂肪が溜まることにより進行してしまいます。リンパ腺の主な役目は、老廃物や脂肪を運ぶこと。顔のリンパ液の流れが滞ると老廃物がたまったままになり、むくみが生じたり、脂肪がつきやすくなった結果、たるみにつながってしまうのです。「体重に特に変化も見られないのに明らかに二重あごになっている」「夕方になるとなんとなく顔全体が下がった印象になる」。そんなお悩みには、ゲルやクリームを使ったリンパマッサージがおすすめです。

 マッサージ

オールインワンゲルのようなゲルタイプは伸びのよさが特徴です。しかし中には、マッサージに使おうとすると、すぐに潤いがなくなって肌に負担をかけてしまうものも。摩擦が起きると、活性酸素が発生し、逆にお肌の老化を早めてしまうことも考えられます。そこで水分と油分のバランスがよく、するすると指すべりが良いテクスチャーで「マッサージクリーム対応」のゲルを選びましょう。毎日のお手入れついでにマッサージをプラスすることができて一石二鳥! αリポ酸などのエイジングケア成分、セラミドなどの潤いアップ成分が含まれているゲルなら、毎日マッサージしながらもぐんぐん成分を肌に浸透させられます。また、血行促進におすすめの成分が入っていると、さらに高い効果が期待できるでしょう

お顔のリンパマッサージにおすすめの血行促進成分

ビタミンK 脂溶性ビタミンのひとつ。食品の中では特に納豆、パセリ、春菊、ほうれん草などの色が濃い野菜や海藻類に多く含まれている。塗ることによって、細かい血栓を溶かして血行を促進する効果があると言われている。
キュアパッション®
(クダモノトケイソウ果実エキス)
リンパ管の再生を助け老廃物や余分な水分の排出を促すパッションフルーツ由来の成分。むくみやくすみなどに働きかけ、引き締まった肌へと導く効果が期待できる。

3.美顔器でのトリートメントもおすすめ

美顔器でホームケアをする女性が増えています。さまざまな性能の中でも、たるみを引き締める効果があるといわれているのは光ケア、超音波振動、プラズマ導入、EMS運動、LED照射、マイナスイオン、遠赤外線など。また血行を促進したり、表情筋を鍛えるには、タッピングができるローラーもおすすめです。二重アゴの改善を狙うなら、顔のカーブに無理なくフィットするものを選びましょう。

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