日焼け後ケア「絶対これだけはやって欲しい」こと

予想以上の紫外線でうっかり日焼けしてしまった!そんなときの後ケアは冷やしてアロエが定番ですが、シミ・そばかすを防ぐために欠かせないアフターケアがあります。

絶対やっておきたい日焼け後ケア6つ

日に焼けてしまった時の対処法として、これだけは外せないアフターケアを6つご紹介いたします。

(1)とにかく冷やす!

日焼けして火照った肌と体を、スキンケアの前にまずは冷やしましょう。

肌の火照りには、冷たいシャワーを弱めに当てる、水風呂にさっと入るなどが効果的です。長風呂は身体を冷やしすぎるため短時間で済ませましょう。

また、入浴時は絶対に肌をこすらないよう気を付けてください。その後は、火照った場所に冷やした濡れタオルを巻いたり、冷たい水を飲んだりして、体の中から冷やすのもよいでしょう。

(2)美白シートマスク・パック

日焼けしてしまったその日の夜は、贅沢美白スキンケアを。ビタミンC誘導体配合の美白シートマスクを使って、保湿成分と美白成分を肌にしっかり浸透させましょう。

背中や肩、腕などボディの日焼けには、美白化粧水でのパックがおすすめ。キッチンタオルなどに美白化粧水を染み込ませ、日焼けの気になる部分にパックしましょう。水分の蒸発が気になる場合は、パックの上からラップなどを当て、水分の蒸発を防ぐとよいでしょう。

(3)ビタミンA、C、E、B群のサプリメント

肌の生まれ変わりと壊れた細胞の修復のために、食品やサプリメントで栄養を取り込みましょう。日焼け後に摂りたい栄養素は、ビタミンA(βカロテン)、ビタミンC、ビタミンE、ビタミンB群が挙げられます。ビタミンAは抗酸化作用が高く、活性酸素を抑えてくれます。βカロテンは、体内で必要に応じてビタミンAに変換されます。

そして美肌といえば、のビタミンC。抗酸化力を持ち、肌のコラーゲンなどの生成を助けるだけではなく、メラニン色素の生成を抑えてくれます。ビタミンEは高い抗酸化力と肌の新陳代謝を助ける効果があります。

最後にビタミンB群。ビタミンB2・B6は新陳代謝を助け、健康な肌を作ります。ビタミンB群の中でもビオチン(ビタミンH)は特に日焼け後におすすめです。皮膚の炎症を抑え、肌を健康な状態へ近づけてくれます。

夏場はこれら栄養素を含むサプリメントを常備しておくと安心です。また、肌の原料であるたんぱく質もしっかり摂るようにしましょう。

(4)こまめに保湿

炎症を起こしている肌は、バリア機能が壊れ、乾燥肌を引き起こします。肌の保水能力が下がっているため、いくら保湿をしても水分が蒸発してしまいます。肌が健康な状態に戻るまで、普段以上にこまめに保湿をするようにしましょう。

被膜効果の高いゲルタイプの保湿剤は、水分の蒸発が少ないためおすすめです。また、肌への保湿と同時に、水を飲んで体の中へ水分補給することもお忘れなく。

(5)日焼け止め

これ以上紫外線を肌に送り込まないように、その日の帰り道や翌日以降もしっかり日焼け止めを塗りましょう。日焼けしてバリア機能が低下している肌は、紫外線の影響を受けやすくなっています。

肌が炎症を起こしていて日焼け止めを塗れない…という場合でも、必ず日傘や衣類で紫外線対策をしましょう。

(6)ぐっすり寝る

日焼けしてしまった日は、夜更かしせずしっかりと睡眠を取りましょう。睡眠中に分泌される成長ホルモンが、肌の修復、ターンオーバーを促進します。日焼けは、肌だけではなく体全体に負担をかけます。普段以上にたっぷり寝るようにしましょう。

 

日焼け箇所の痛みがひどい・水ぶくれができてしまった、体調が優れない…という場合は、日焼け箇所を冷やし水分補給、そして早めの皮膚科受診をおすすめします。

ひどい日焼けはやけどと同じです。専門家に診てもらい、適切な処置をしてもらいましょう。

また、後日皮が剥けてしまった場合は無理やり剥がさないようにしましょう。新たに作られた肌まで一緒に剥がれてしまいます。

どうして日焼けした後に「美白ケア」が必要なの?

紫外線による日焼けダメージは、肌が黒くなる・赤く炎症を起こすだけではありません。一度浴びた紫外線は、長期間身体に影響を与えます。

紫外線を浴びると身体は活性酸素を作り出します。活性酸素は強力な酸化作用を持ち、紫外線をはじめとする有害物質を酸化させることで身体を守ってくれています。しかし、その酸化作用の強力さゆえ、身体をも酸化させてしまうのです。

コラーゲンやエラスチンといった肌の保水成分が酸化すると、肌は瑞々しさとハリを失い、しわができます。活性酸素から身体を守るためメラニン色素が作られますが、その量が多いとシミとなって肌に残ってしまいます。

また、肌の脂質が酸化すると過酸化脂質となります。過酸化脂質は自然に排出されづらく、肌に留まり続ける性質があります。そこにターンオーバーと共に排出されるはずのメラニン色素が留まると、しつこいシミとなってしまいます。シミやしわ・たるみを「光老化」と呼ぶのは、これらの最大の原因が紫外線、そして活性酸素の影響だからなのです。

日焼け後の美白ケアは、肌調子を整え、抗酸化物質で活性酸素を減らし、メラニン色素の生成を抑えてくれます。日焼け後の美白ケアが必要な理由、おわかりいただけたでしょうか。

 

浴びてしまった紫外線はなかったことにできませんが、日焼け後ケアでしっかり美白ケアを行い、睡眠・食品で肌の生まれ変わりをサポートすることで、紫外線の影響を減らすことはできます。

しっかり紫外線対策を講じることはもちろんですが、アフターケアを怠らないことで、日焼け直後の肌状態だけではなく、5年・10年、それ以降の肌の老化スピードが変わります。

若々しくいるために、日焼け後の美白ケアは怠らないようにしましょう。

 

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