脂性肌改善!皮脂を抑える生活法とスキンケア

皮脂が多くてテカテカ、毛穴も詰まるしニキビもできる…この脂性肌って改善できないの?そんな悩みをお持ちの方に、皮脂を抑えてサラサラに過ごすための生活改善法とスキンケアをお届けします。

脂性肌って改善できるの?

脂性肌(別名オイリー肌)とは、普通肌より皮脂分泌が多い肌質のことです。普通肌に比べ、皮脂腺の活動が活発なため、皮脂の分泌が多くなります。ニキビや毛穴のつまりにテカリ…と、すべての肌質の中で一番肌悩みが多いといわれています。原因も、肌の乾燥・食生活・生活習慣・遺伝的な問題など多岐にわたりますが、生活習慣の見直しやスキンケアで改善することもあります。まずは生活に隠れる脂性肌の大きな原因を3つ見ていきましょう。

原因(1)隠れ乾燥肌の防衛

その皮脂の過剰分泌…脂性肌だから、なのでしょうか?皮脂が気になるからと、スクラブやピーリング剤の入った洗浄力の強い洗顔料を毎日使ったり、手でゴシゴシと擦り洗いしたり、さっぱり系で保湿力の低い化粧品を使ったりしていませんか?心当たりがある、そんな方は、脂性肌ではなく隠れ乾燥肌、俗に言われるインナードライ肌かもしれません。過度な洗顔は、必要な皮脂や角質まで落としてしまい、肌のバリア機能を低下させます。そして、無防備な肌を守ろうと、皮脂が過剰に分泌されてしまうのです。

原因(2)脂質代謝の問題

脂っこいものや甘いものが大好きな方は要注意!その偏った食生活が皮脂の過剰分泌を招いているのかも?!偏った食生活によって引き起こされる皮脂の過剰分泌の原因は大きく2つ挙げられます。1つは皮脂分泌を増やす食べ物の摂りすぎ。揚げ物や肉の脂身、乳製品、ごはんやパン・麺類などの炭水化物、ケーキなどの甘いお菓子など、中性脂肪の多い食品・高GI食品(血糖値を急上昇させる食品)の摂りすぎは皮脂分泌を増やします。そしてもう1つが脂質代謝・皮脂分泌を調整する栄養素の不足。ビタミンC・B2・B6、食物繊維など、脂質代謝を助け、皮脂分泌を抑制・調整する栄養素が不足すると、皮脂の過剰分泌を制御できなくなります。

原因(3)睡眠不足やストレスで「男性ホルモン」刺激

脂性肌にお悩みの方、睡眠不足やストレスの多い生活をしていませんか?睡眠不足やストレスは、肌のターンオーバーを乱し、肌荒れの原因となるだけではなく、皮脂の過剰分泌の原因にもなります。睡眠不足もストレスも、自律神経を乱し、交感神経を優位にします。そして交感神経は、皮脂分泌を促進させる男性ホルモン「アンドロゲン」の分泌を増やします。睡眠不足やストレスで皮脂分泌が過剰になるのはこのためです。

脂性肌って改善できるの?とお思いのあなた、心当たりはありましたか?原因を知ることは改善の第一歩。続いては、皮脂にお悩みの方が陥りがちな間違いスキンケアと、皮脂を抑えるスキンケア法についてお伝えいたします。

皮脂腺を活発にする「間違いスキンケア」

皮脂が多いからスッキリ落ちる洗顔料を選び、気持ちいいからとさっぱり・すーっとする化粧水を選んでいませんか?確かに皮脂だけでなく肌の水分量も多い思春期であれば、それでよかったかもしれません。しかし、20代からの脂性肌には通用しません。過剰な洗顔は必要な皮脂まで落とし、肌を乾燥させます。そして、それを補うために皮脂腺は活動を活発化させ、皮脂を過剰生産してしまいます。皮脂の過剰分泌を防ぐには、北風と太陽の発想が必要です。そう、適度な洗顔と徹底的な保湿が皮脂の過剰分泌を防ぐのです。

皮脂を抑えるスキンケア法

先ほどお話したように、皮脂の落としすぎと保湿不足は皮脂の過剰分泌を招きます。そして、皮脂の過剰分泌を防ぐには、適度な洗顔と徹底的な保湿が重要です。では、具体的にどのようなスキンケアを行えばよいのでしょうか?

スプレー・ミスト化粧水で水分を補う

日中化粧直しのタイミングなどでこまめにスプレー・ミスト化粧水を使いましょう。顔にシューッと吹きかけ、ティッシュで優しく押さえるように余分な水分と皮脂を拭き取ります。保湿できるだけではなく、適度に皮脂を取ることができるためおすすめです。肌を保湿し、乾燥させないようにすることで、皮脂腺の活動を正常に保つことができます。

朝の洗顔を水・ぬるま湯だけにする

朝にしっかり皮脂を落とすことで、お昼までにどんどん皮脂が出てしまいます。洗顔料を使った洗顔は夜だけにし、朝の洗顔は水かぬるま湯だけ、もしくは洗顔料を肌に優しいものに変えてみましょう。洗顔後の保湿もお忘れなく。最初は気になるかもしれませんが、必要な皮脂を残すことで余分な皮脂の分泌が抑えられます。

保湿・被膜力の高いファンデーションを使う

皮脂分泌が過剰な肌は、バリア機能も低下しています。基礎化粧品だけでなく、ファンデーションも保湿力の高いものを選びましょう。また、バリア機能が低下している肌は、乾燥しているだけではなく水分が蒸発しやすくなっています。ファンデーションは保湿力だけでなく、水分を逃がさない被膜効果の高いものを選びましょう。保湿力・被膜力のどちらも兼ね備えているゲルファンデーションはおすすめです。

脂性肌改善のための生活法

脂性肌を改善するには、食事や生活スタイルも見直さなければいけません。体の中から皮脂分泌をコントロールしましょう。

脂質を抑えた食事

ファーストフード・ジャンクフードは、脂質・糖質が多くカロリーが高いだけではなく、野菜が少なく栄養に大きな偏りがあります。たまに食べる分には問題ありませんが、週に2,3回以上食べる、という方は食生活を見直しましょう。揚げ物・スナック菓子・菓子パンなどもほどほどに。脂質を抑え、しっかり野菜を摂りましょう。その他に、飲酒・喫煙を控えることも脂性肌改善に有効です。

睡眠時間を確保

何より皮脂の分泌を促進してしまうのが睡眠不足。交感神経が優位になることで、皮脂分泌を促進する男性ホルモンを増加させます。それだけではなく、睡眠中に分泌される成長ホルモンが睡眠が足りないことにより不足します。成長ホルモンは肌の修復も担っているため、不足はターンオーバーの乱れの原因ともなります。睡眠時間はじゅうぶんに確保しましょう。睡眠時間を確保する他に、ストレスを溜めないことも重要です。ストレスも睡眠不足同様、男性ホルモンを増加させ、皮脂分泌を過剰にします

湯船に入って汗をかこう

忙しいから…とお風呂タイムをシャワーで済ませていませんか?夏場でも、最低週3回はぬるめのお湯にゆっくりつかるよう心がけましょう。汗をかくことで汗腺の働きが活発になると、肌のバリア機能が正常に働きやすくなります。そして、血行が促進されることで新陳代謝もよくなります。リラックスすることで副交感神経が優位になり、皮脂分泌を促進する男性ホルモンの分泌を抑えてくれます

いかがでしょう?全ての生活習慣の見直しをすることは難しいかもしれません。しかし、できることから、まずは洗顔からでも少しずつ改善していきましょう。そして、美しく健康な肌を目指しましょう!

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